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2010年06月05日(Sat) 【心霊スポットVSホタル】 今日行った場所 岩舟洞窟 昨日の酒が抜けないまま昼の2時に集合した我々。 あぁ二日酔いとはまさにこの事なんだなと体で感じながら1号機、3号機、5号機は合流。 車内ではみなグッタリしていた。 オミソ合流。 オミソの合流で一気にボルテージがあがった我々。 そのまま漆黒の探索車でお台場まで向かう。 目的地は船の科学館。 大した渋滞もなくあっさり到着。 思っていたよりでかい。 外観が船の形をしていてなかなかシャレオツである。 一人で興奮しているやつを横目にぶち込む。 なるほどね、船の歴史からエンジンやタービンの展示、模型等色々あるね。 まぁ航空マニアの我が輩にはわからないが。 まぁそれなりに楽しんでいるとあるゾーンに差しかかる。 戦艦ゾーンである。 そこで一気に興奮の渦に呑まれる。 戦艦半端ねぇ。 かなりやばい。45口径の砲弾?半端ねぇ跡形もなく吹き飛ぶわ。 戦艦大和は震えあがる事しかできない。 更に潜水艦にも興奮しつつやばいものが。 何と空母に戦闘機がここぞとばかりびっしり乗っているではないか。 これにはさすがの僕も参ったね。 まさかこんな形で飛行機に出会えるとは。 そしてあの戦闘機の量にもね。 どうせだったら零戦がいて欲しかったで。 戦艦と空母はかなり楽しめた。 その後に展望台にいき、お台場の海を眺めながら羽田に離着陸する飛行機に浸って、オミソは船の操縦シュミレーターをやっていた。 内輪差ギリギリの際どい位置を攻めていた。 そんなこんなで船の科学館を嗜んだ我々は次にパスタを啜りにいく。 お台場のサイゼリヤ。 行きなれた店である。 そこで各々が思うままの料理を胃の中に突っ込み、 本日巡る心霊スポットを探す。 がやはり事前準備が足りないため、なかなか苦戦。 というわけでホタルを見にいこうという良案が珍しく3号機の口からでたので、たまには彼の意志も尊重してあげようと思い、いすみまで向かう。 5号機の運転でいすみに着く頃には8時を回っていた。 またえらい田舎に来たもんだ、こんな所にいるのかと半信半疑でいると田んぼに囲まれた一角が賑わいを見せている。 さっそく声のする法へ向かう。 そこはホタル保護会なるものの集まりで人間がわいていた。 さっそくマシンを停めて歩いてみると、河原で輝く緑の発光体がいるではないか。 なんという事だ。 ブイブイいわせてた頃の記憶がフラッシュバックした。 何年ぶりだろうかホタルを拝むのは。 更に田んぼに移動し、暗闇に目が慣れてくるといるわいるわ。 絵に書いた用なホタルの演舞が目前に迫っていた。 発言する事も忘れて見入る。 常に上を目指す我々は警備員に見所を聞いてポイントを目指す。 いるいる。やはりすごい。 夏の風物詩なだけあってかなりイケメンだ。 また、しばらく歩くと遠くからでもわかるくらいに発光している奴らの集まりを目視し、目指す。 そこには今日一番の美しい光が輝いていた。 流石のオミソもこの輝きには勝てない。 例えるならエメラルド。 20分くらい感傷に浸った我々はお腹いっぱい。 とりあえずファミリーマートに行き、もう二年になるだろうか、 過去に探索し発見できなかった岩舟洞窟を探しにいく。 御宿付近に到着。 二年前探していた道をまた探す。 しかしそれらしき所にはでない。 コンビニに行き、固定概念に捕らわれぬよう初心に返り、地図を模索する。 すると怪しい場所が浮き上がってきたではないか。 そこまでたどり着いた。しかし怪しい。 近い匂いがする。 とりあえず細い怪しい道を手当たり次第に入ってみる。 ない。 入る。 ない。 ヤスダッシュない。 犬に吠えられる。 ない。 オヤジが出てくる。 ない。 オヤジに聞く。 教えてくれた。 オヤジの指示通りに行くと発見。 死亡事故多発、立入禁止の看板が。 マシンを停めて茂るを掻き分けてみる。 すると下に続く階段がある。 緊張しながら階段を下りていくと、鉄格子で囲まれた岩舟洞窟が姿を表す。さっそく中に入ろうとするがガードが固く入れない… せっかく見つけたのにな。 雰囲気だけ味わって帰還。帰りに不快な粗相が待ちわびていた。 が長いので初夏の思い出として心にしまっておこう。 そろそろ遠征に出かけたい頃だぜ。 19:05 コメント(0) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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