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2010年03月19日(Fri) 【九州遠征２日目】 今日行った場所 イノチャン 十三佛 十二支苑 旧犬鳴トンネル 朝起床したらぎゃりんはいきなり吹っ飛んでいた。 なんか廊下で寝ていたとか何とか。 本人も我々もわからないのでお蔵入りに。 準備を始めてさっと出発。 いゃあ快晴だぜ。しかし暑いな。 いきなりいきますぜ平和公園。 あの有名な座像の前で記念撮影。やはり平和が一番。 公園付近には平和の象徴が飛び回っていた。 平和公園で平和を感じた我々は次に徒歩で原爆の落下地点に。 周囲にはすっかり建物が立ち並んで草木が覆っていた。茂り散らかしていた。 石碑がたっている。 やはり平和が一番だぜ。 またまた徒歩で原爆資料館にいく。 資料館前でアイスを貪りつくして資料館。 うわっ原爆半端ねぇ。ファットマン半端ねぇ。 爆風半端ねぇ。 核半端ねぇ。 もぅドロドロのグチャグチャのボコボコになりますね。 原爆の脅威を改めて感じた我々。 資料館を出た一同はみなぐったり精神的に疲れていた。 駐車場に戻り文明堂総本店にてカステラを購入。 ちなみに我々が確認しただけで長崎市内に文明堂総本店が３つもあった。 いったいどこが本当に総本店なのか。 次に向かうはハウステンボス。 佐世保までマツダをかっ飛ばす。 そして佐世保付近に到着。 重大な事に気づく。 ハウステンボス入場料たけぇ。 4000円？高いわ。 って事でそのままスルー。 外観だけ眺めてやったぜ。 ハウステンボスルーした我々はそのまま佐世保市内を突っ切り展海峰に向かう。 そこからは長崎近郊の九十九の島が窺えるという。 山道をクルクル登っていき到着。 一面の菜の花畑が広がっていた。 さっそく花畑に飛び込む。 黄色のTシャツの１号機はもはや菜の花畑と同化していた。 そして噂の展海峰からの眺めは半端ねぇ。 なんだこの大絶景は。みたことない景色に半端ねぇの一言しかでないぜ。 スカイブルーの海に緑のもっこりが浮かび散らかしている。 正直日本三景の松島よりも絶景だ。 長崎の風と海と緑を感じた我々は田中と記念撮影。 展海峰を後にした我々は海鮮が食いたくなり、近くの海鮮料理屋に向かった。 うまいっ。 なんだこれは。アジがさっきまで生きてたために三枚に卸されてもまだ動いてる。 新鮮で身もしまっているため素晴らしい。 海鮮料理屋でかなりまたぁぁりした。 満喫したで。そして長崎を後にする。 長崎半端ねぇ楽しさを与えてくれましたとさ。 そして次に佐賀の吉野ヶ里遺跡に向かう。時間が押していたが３号機とマツダのシンクロ率が上がっていたため。予定より早く到着できたが閉園まで１時間しかない。 ダッシュで入園してダッシュで電気自動車に乗り込む。 よしきた。 楽チンチンだぜ。 一番奥深くまでチンチンに連れて行ってもらい、古墳を見学した。 展示場に入る。なるほどこんな感じで埋葬されてるわけだな。 展示場を出ると同じような遺跡が。 ん？この形は…？チンチン？ らしきものの中に埋葬されてるわけだ。 あとは縦穴式住居や高見櫓や神殿のようなところを見学。 このあたりからそう、ぎゃりんがフライを始めた。 最初は下のライトらしきものにフライしていたが次第に手すり諸々にフライし始めた。 そんな感じで吉野ヶ里遺跡を楽しくアグレッシブに探索した。 なかなか楽しかったで。 夕暮れ時であったので時間は早いがもう佐賀の心霊スポットに向かう。 もはや目と鼻の先にある距離であった。 あっさり付近まで到着。 車を降りて探索しているとぎゃりんが何かを発見。 何か森の中に建物が見えるで。 これきた。と思いながら眺めるが… なんか微妙に姿形が違う。すると山側をみたゆきちがあれじゃね？と口外。 我々は勝利を確信した。 さっそく中に入ろうとするも… なんと山の中に作業服きたおじんが何かしてた。 おじんは我々を見ている。 我々もおじんをみる。 おじん。 我々。 おじんの目を無視して中に侵入しにいく。 一番初めに入った離れみたいな場所はイノチャンが解体作業を行っていたという風呂場であった。 湯船には…何かガスコンロなどがぽつり。 むしろまだ日も落ちきっていなかったため明るく、怖くはなかった。 次に平屋の宿泊部分に入る。山をよじ登って侵入。 どうやらかなりの先客がきているようだ。 落書きが目立つ。 中にはテーブルや布団などが見受けられる。 がしかしやはり明るいために恐怖は皆無。 でも恐らく都市伝説を考えたら夜はなかなかいける物件である。 我々は佐賀県に別れを告げて次の目的地の十三佛に向かう。 福岡入りをはたした我々は広川町に。らしき場所までは到着できたがそこから探しだすのがまぁ大変だったね。まずバス停探しやタバコ店探しに苦戦。そしてやっと見つけた十三佛の看板。 そこから本来とは逆に行ってしまった我々。 またまた苦戦。 そして別れ道で二手に別れてやっとこさらしき見つけた。 １号機、３号機、オミソで見ているとどうやらこれは違うようだ。 おっ奥にまだ道があって何かある。 ガサガサっ 一旦戻るか。 １号機、オミソは 何か にやられた。 何か は音で威嚇したのか。 とりあえず別れた二人と合流し、 再度奥に入っていくと… なんと地蔵の首がない…。 さらにさらに奧に進がほとんど全ての地蔵の首がなかった。 これにはさすがの我々も心底震えが止まらない。 終着点には洞窟がぽかりと口をあけていた。 中に入ってみるとコウモリが。 神棚のようなものが中にはあった。さらにずいぶんと奥に進めるようだが…道はかなり狭いためある程度進んで断念。 恐れ多く写真も一枚しか撮影していない。 いゃあさすが犬鳴を超えると噂の十三佛。 すごかったで。 福岡の心霊スポットを楽しく回った我々はやはり福岡と言えばラーメン。 適当にラーメン屋に入ってすする。 味うすっ。 しかしタレを入れたらまいう。 ラーメンをすすり終わった我々は次に十二支苑に向かう。力丸ダム沿いにやつはいた。 なんか石のバリケードがガードを固めている。 敷地内にはよじ登って侵入。 いきなり四階建ての力丸ホテルが見えた。 感動しながらも敷地内を回ってみると赤い毒々しい建物が。 中には干支にちなんだそれぞれが祀られていた。 しかし神社なのかこれは？一応お守りやおみくじらしい物を売っていたであろう場所もあった。 うーんなんか微妙だな。 そしてメインの力丸ホテルに入る。 ホテルがでかいため、またまた二手に別れる事に。 一階には和室の宴会場や厨房、お好み焼き？焼き肉？の卓などがあった。 フロントやロビーも広い。 二階にはまた宴会場らしきものや風呂場が。 しかし何でまたうんこがこんなに多いのか。 特に二階がひどい。 風呂場を回っているとまだまだ新しいうんこがあった。 これはいると判断した我々は片側の風呂にしかいかなかった。 三階から上は客室であった。 客室にもうんこはゴロゴロである。 ものすごい不快感におそわれる。 ゆきちが便意を催したため、さっとみて力丸ホテルを後にする。 そしてトイレに直行し、 いょいょ心霊スポットの終着点と言っても過言ではない犬鳴トンネルに向かう。 力丸ホテルからは近い。 新犬鳴トンネルをこえて小道をはいる。 金網を超えてかなり細い道を進むと…夢にまでみた旧犬鳴トンネルが目前に。 素晴らしいね。 やばぁいね。 コンクリートブロックでつまれた入り口にはくまなく落書きがある。 すると地元のDQNが４人くらい原付で現れた。 気軽に話してみるとコンクリートをよじ登って中にはいれるという。 本当にあっさりはいれた。 中にも相変わらず落書きがひどい。 やはり雰囲気はあるね。 途中から手堀トンネルに姿を変えている。 また反対側に抜けると反対側はがっちり入り口が封鎖されていた。 きっと彼らと出会わなかったらかなりイケてるトンネルであったと思う。 栃木の矢板トンネルと同じような感じであった。 だが犬鳴にいけた我々の達成感は半端ねぇ。 さぁホテルに行くか。 福岡市内はすぐ着いた。 ホテルで一度チェックインしたあと、やはり福岡には欠かせない屋台に。 なんだこのアットホームな雰囲気は。 いゃあとりあえずビールで乾杯。 川沿いには桜も咲いていて酒も花見も屋台も楽しめる。 ただ寒かったが。 でもおでんうまっ。 焼き鳥うまっ。 まだまだ足りない我々はもう一件行くことに。 次もビール。 そしてやはり博多ラーメン。 うまい。 やばい。 ぎゃりんもテンションあがりにあがって一枚…また一枚と脱いでいく。 Tトップになった。 道を過ぎる人はぎゃりんの事を当たり前のようにみる。 そして微笑。 そのままホテルに帰る。 そして疲れきっていた３号機とぎゃりんはそのまま就寝。 我々はウイスキーをのみながらパンツとスカウターを奪いながら就寝。 今日もヤスの事を思いながら寝たぜ。 10:32 ｺﾒﾝﾄ(0) [ｺﾒﾝﾄを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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