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2010年03月18日(Thu) 【九州遠征１日目】 今日回った場所 軍艦島 黒浜トンネル ペティットホテル 雲仙ニューグランドホテル 我々は九州遠征に向かった。メンバーは５人。 部長＆やすは各々外せない用事のために参加はできなかった。 八千代の暴れん坊将軍 １号機 東西線のマーライオン ３号機 島根のナチュラルハイ ４号機 若松団地のかませ犬 ミソ シダックスのキャッツアイ ゆきち 羽田に七時に集合した我々は飛行機に乗り込む。これから待っている様々な事のトークに花が咲く。 一人を除いて。 二日酔いのゆきちは朝からグロッキー。 すげー酒くさい。 風になりながら二時間くらいで長崎空港着。 長崎の海が暖かく我々を迎えいれてくれる。 さっそく電話一本でレンタカー会社の人間をよびつけ連れていかせる。 レンタカーはマツダのMPVだ。 やっぱり車はマツダに限るぜ。 マツダを手に入れた我々は最強。 そのまま長崎港に向かう。 まだまだ船の時間には余裕があったのでとりあえず出島に向かってみた。おぉ出島。 意外と普通や。西洋文化とジャパニースカルチャーのコラボレーションした感じだな。 出島探索を楽しんだ我々は次に長崎新地中華街に。 中華、中華。はしゃぐぎゃりん。 店に入り、長崎チャンポンや皿うどんなどを貪る我々。 いきなりうまい。 中華なんか食べた我々はいよいよ今回遠征のメインディッシュと言っても過言ではない軍艦島クルーズに向かう。 夢にまで見た軍艦島。 廃墟マニア、心霊スポッター永遠の憧れである。 さっそくチケットを購入し船に乗り込み出発である。 時は満ちた。 出航。長崎港周辺ガイドを聞きながら向かう。 なるほどな。 ん？ なるほどな。結構ゆれるな。 ん？半端ないゆれ。 なんじゃこりゃ。 気持ち悪い。 あまりに揺れがひどくグロッキー者続出。 軍艦島が見えてきた。すげーわさすが。島がかつての軍艦土佐ににているだけあってその存在感。 船に揺られながらなんとか軍艦島に上陸。 うわっ半端ねぇ。見渡す限り廃墟や。 半端ねぇ。 自由に回れないのが非常に残念。 炭鉱後にアパート後に学校後か。１日かけて隈無く廻りたいで。 周りには一眼レフぶら下げて本気で写真撮ってる人間も多々。 廃墟の風に体も心も癒やされた我々は満足。 帰りの船は爆睡して起きたらもう長崎港に戻ってきていた。 いや軍艦島と言う名のあそこは天国だね。 戻ってきた我々はそのままグラバー園に向かう。 グラバーさんも近い。 なかなかきれいなオランダ風の街並みが広がっているなぁ。 グラバーさんには当時の生活様式が感じられる。 グラバーさんでは様々なポージングで写真撮影。いいショット頂きました。 あとハートの石探しも。 探し回ったが見当たらない。 なんとここもあの伝説のフリーメーソンが関係しているのか。 そして出ようとした矢先にハート発見。 ライトアップされていた。 グラバーさんの猛威にやられたぜ。 長崎の街を探索出来てるぜ。 夕暮れ時。 我々はまた中華街で今度は佐世保バーガーで晩飯。 サイズが半端ねぇ。 佐世保が半端ねぇ。 高さはタバコの箱くらいあり重力は500gもあるんか。 しかもうまい。佐世保うまい。 半端ねぇ。 食した後は次に角煮マンを食べる。 いゃはやうまい。 夜も更け、いよいよ心霊スポットのエンペラータイムだ。 まず最初に野母崎にある黒浜トンネルに向かう。近い、近いで。 黒浜トンネルは…電気も着いていて明るく綺麗なトンネルだ。 当たり前の用に心霊現象はない。 そしてトンネル入る手前にソビエトなペティットホテルにいく。 こやつは長崎県警の立入禁止の黄色いテープが裏側にクルクルしてたぜ。 一階から入るといきなり黒こげ。いけてるぜ。悪くないぜ。 ５人だったので二手に別れる事にした。 そして階段を上るとなんとタランチュラサイズの蜘蛛が壁に貼り付けている。半端ねぇサイズに腰が半端ねぇ抜けそうだぜ。そして三階をまず攻める。 階段を上がった左の部屋は鍵がかかっていたため右から攻めてみる。 とりあえず部屋に入り探索してみると懐中電灯の灯りに何かが見えた。 いらっしゃった。平和の象徴が。 巣を守ってらっしゃる。 そそくさと退散。となりの部屋に入る。 いらっしゃった。平和の象徴が。 さっきよりたくさん。 仕方なく他の部屋を探索しようと… いらっしゃった。廊下にまで。 そそくさと二階に退散。 二階も三階と同様な客室。 きれいな部屋もアレグリアな部屋も色々ありますね。 絵画の裏のお札なんかも探してみたがいらっしゃらない。 よし黒こげの一階をみます。 従業員部屋やカウンター的なノリのものがあったが焦げていた。巨大蜘蛛と平和の象徴に震えながら心霊スポットを後にした我々。 やはり場数を踏んだ我々にはいまいち刺激が足りなかった。 そして本日メインの雲仙ニューグランドホテルに向かう。 雲仙はなかなか遠かったで。 山道を登っていったため腕が半端ねぇぜ。 雲仙は温泉で有名だがなかなかいい感じの硫黄臭がする。 そしてあっさり発見。 でかい。 でかいぜ。 そして噂通り敷地内からは温泉が湧き上がっている。 一寸たりとも半端ねぇ。 一階から入ってみると中はボロボロ。かつてないほどの倒壊具合である。 奥には厨房や頑丈な金庫があった。 二階客室から二手に分かれて攻め倒すよ。 四階。ボロボロの客室に普通の廊下。 時たま畳の残っている客室もあったが基本的にボロボロで見どころも少ない。 三階も同様で二階には宴会場のような空間が広がっていたが何の用途であったかは定かではない。 こんな感じで本日の探索は終了。 12:00くらいにホテルに付き、飲み会をおっぱおっぱじめますかおっぱ。 ぎゃりんがいきなり飛ばして飲みます。 一瞬ですわぎゃりに進化していた。 すわっすわ。 みなすわぎゃりを見ながら就寝。 こんな感じで初日を満喫。 明日も楽しみだぜ。 14:17 ｺﾒﾝﾄ(1) [ｺﾒﾝﾄを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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